はじめに
どうもウルスです。今日は詐欺倒産について。経営者の方！必見ですよ！
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どんな詐欺
詐欺破産とは
詐欺破産 （企業が経営破綻寸前にもかかわらず、銀行からお金を借りたり、後日受け取りの商品を販売し、受渡し前に計画破産する詐欺 ※てるみくらぶ事件、はれのひ事件を参照）。
なお、法律上犯罪となるものとして「詐欺破産罪」もあるが、その要件は破産法に厳格に規定されており、債権者が詐欺的と感じる破産が必ずしも犯罪となるとは限らない。
詳細は「破産犯罪#詐欺破産罪」を参照
なるほどです。計画的に倒産させる詐欺。これですね。NFTプロジェクトもその多くが失敗に終わる中で、どれが詐欺かすらわからない。そんな状況もありそうですね。ただ、会社そしてプロジェクトには発起人がいる。そこのあなた！どんな状況であれ誠実である。これをしてほしいなぁ。あなたの大切な人もあなたのプロジェクトそしてあなたの行動をよくみていますよ。詐欺なんかしてたら悲しみませんかね。
弱肉強食の世界。負けることはもちろんある。でも問われるのは負けた時の誠実さ。きっと大きな志を持って始めたプロジェクト。そして会社。去り際がかっこわるいのってなんだかねぇ。しかもまだまだ人生は続くわけですよ。ねぇ。負けたっていいじゃないですか。堂々と負けを認めて、次の勝負をがんばりましょうよ。
さいごに
というわけで今回は詐欺倒産についてでした。大きなプロジェクトには責任が伴いますし、最初は志高く始めたのかもしれません。でもいろんな人が周りにきて、その中には悪魔の囁きもあってと。なかなか判断迷う部分あるかと思います。でもね。あなたはあなた。負けた時こそ人の本性が現れます。だからこそそこが本当の勝負どころ。子供の頃にならったごめんなさい。これの意味を再度考えてみようと思いました。
父さん。倒産。通さんぞ。時に潔く負けを認めることも大切ですね。というわけで最後までお読みいただきありがとうございます。
2022秋 敗北と本性 ウルス