はじめに
どうもウルスです。今回は小切手詐欺のお話。小切手なんてなかなか使わないですが、小切手を一時的な信用を渡すと考えると色んなモノが当てはまりそうですね。
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小切手詐欺とは
第三者をだまして偽造小切手あるいは盗難小切手を換金させる手口。また、たとえ自己の小切手であっても、クレジットカード詐欺事犯と同じく、当該代金を支払える預金残高が口座にないことを知りながら小切手を切ることも該当するため、小切手を使う口座の残高は常に把握するよう注意を要する。 最近では海外銀行の小切手が用いられることも多い。
引用：wikipedia
なるほどです。小切手自体が偽物である場合と、小切手は本物だけど換金できない場合があるんですね。うーん。小切手をもらう時は相手と自分だけだったりするのでつまり信用しかそこにはないと何を信じたらいいかわからなくなりますね。
小切手の価値
宝石好きの女たちは、首のまわりに小切手をつけているようなものだ。
ココ・シャネル
高価な品はさりげなくつけたい。付けすぎは美しくない。男性は時計や鞄。高価で素敵なアイテムは沢山ある。しかしそれが小切手に見える人もいる。なぜ小切手に見えるか。それは在り方。会話の内容。表現方法。そんな視点があってもいいかもですね。小切手ってつまりお金。宝石本来の価値なのか、それともそれをたくさん付けている自分なのか。何をしたいのかをあらためて自分自身考えてみる。そんな学びがありますね。
さいごに
目の前にあるものを信用するかどうか。そして一度定義した答えを再度考え直す必要があるか。そんなことを気にした回でした。うーん深いですねぇ。思考停止したらそこで試合終了だよ。現代は思考の深さゲーム。真実は何か。自分自身を騙していないか。気をつけたいと思いました。
2022年夏 熱すぎて紙が燃えちゃう ウルス