はじめに
どうもウルスです。今日は悪徳商法。なかなか深いですね。
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どんな内容?
ポイント
悪徳商法(あくとくしょうほう)は、企業や経営者が不当な利益を得るため、社会通念上問題のある商売方法の通称。警察庁では、「一般消費者を対象に、組織的・反復的に敢行される商取引で、その商法自体に違法又は不当な手段・方法が組み込まれたもの」を、悪質商法と呼んでいる[1]。問題商法(もんだいしょうほう)とも呼ばれる。
関連情報;wikipedia
簡単にいうとですね。法律ギリギリを攻めているビジネス。こういう事ですね。勿論各分野でまっとうなビジネスをしている人もいますよ。でもね。こうやって悪徳商法と定義されているということは何らか構造に問題があるんですよ。そしてきっと沢山稼げるんでしょうね。この手法を採用したら稼ぎやすい。これもまた事実。この世界は法治国家。そして法律には穴がある。これをつく人達は稼げる。これはある種の思考の穴。アービトラージと言えるのかもしれませんね。でもやはり被害者が多いと問題になる。そして歪な構造は長くは続かない。これもなかなか深い思考ですね。
弱肉強食の世界線
悪徳商法について深ぼっていて気づいた事があります。それは弱肉強食。焼肉定食ではない。でも。お肉を食べるのは同じ。この二つの◯肉◯食の共通点。それは強者が弱者を食べるという点。あ。ここから先は詐欺撲滅とは関係ない話しになりそうなんで今日はやめときますね。皆様も忙しいでしょうし。
ただお伝えしたいのはですね。自己防衛力を高めておく。これが出来る人は詐欺に遭う可能性が減るし、高めていても強い詐欺師の前では負けることもある。つまり世界は弱肉強食。
悪徳商法の甘い罠
細かい内容は是非音声聞いて頂きたいのですが、悪徳商法が最初にお客様に提供するもの。これは興味です。儲かるかもしれない。お得かもしれない。家が倒れるかもしれない。素敵な出会いがあるかもしれない。逆説的にはですね。興味がない人は悪徳商法の対象外となりえます。
儲かることに興味はない。お得な買い物はいらない。家が倒れたって気にしない。素敵な出会いは別にいい、だって周りに既にたくさんの素敵な人がいる。つまり。こう考える人達には何をプレゼンしても響かない。これは言い換えると最強の自己防衛力といえる。詐欺の3ステップ(1.遭遇2.錯誤3.損失)。これの1.遭遇が成立しない。
欲望コントロール
何で欲望はあるんでしょうね。これは生きるために必要だから。そうかもしれませんね。でも欲望をコントロールすること。これが出来る人もいる。彼らは何をしているか。全ての行動には意味がある。そうだとしたら、欲望をコントロールしている人がどんな目線か。これを考えるのは新しい学びとなるかもしれません。
一つ思うのは人の欲望は隠したとしても見えている。これは真理なのかなと思います。もしくは見えていなくても推測できる。きっと詐欺師たちはこの構造をよく理解しています。なので我々の痛いところをついてきます。逆に我々奪われる側の人達はこれについて深く考えないもしくは学んでいない。なので人心掌握される。
最高の防御力という武器
ではどうすればいいか。そう。学ぶ。これは強い武器。今回の悪徳商法、そして今後くるNFT世界。この世界戦での防御力。それが学び。つまりは知識ですね。そしてこれは一朝一夕では体得できない。非常に長い年月がかかる。
だからこそ毎日コツコツと防御力を高める。これが大切。困った時だけなんとか発揮できる防御力は正直たかが知れています。新しい波が来ている季節。荒波に飲み込まれて溺れないように泳ぎ方はコツコツ学んでいきましょう。
さいごに
最後までお読み頂きありがとうございます。私自身思うのは、悪徳なニンゲンにはなりたくないですね。これですね。ギブを通したビジネス構築。そして世界はもっと楽しい場所だ。そう子供にも世界にも伝えたい。でも世界が悪に満ちているのも事実。これはですね。人間という存在には善と悪が内包している。そういう事な気がしますね。だからこそ自分自身がどう在るべきか。ここを改めて深く考えてみようと思いました。
同じ時代に生まれて出会えた素敵な人達に心より感謝申し上げます。引き続き世界の詐欺師殲滅大作戦。来年の詐欺件数推測のグラフを劇的に変えちゃいましょう!これを変えるのは私ではないんです。これは皆様なんですよ!
HAVE a good defense!
2022秋 無理と嫌 ウルス