[事例]CLONE-X交換 第一章 公開と誠実

はじめに

どうもウルスです。今日は不思議な出会いがあったのでそれをまとめようと思います。今回の件は詐欺事件ではありません。ただ、詐欺に対する対抗策として有効な視点をいくつかを見つけました。こちらの武器を、実際にあった出来事を通してシェアしようと思います。

お話にでてくるCLONE-Xはこちら

CLONE-Xを交換しよう

こんな連絡がハラぺーさんのところにありましたとさ。さてさて今回はどんな物語になるのか。情報提供いただいたハラぺーさんに感謝。

ちょっと怪しい連絡。でも普通はこういった公開の場所ではあまり連絡しない。これは深く確認してみたら何かあるかもしれない。そう野生の勘が呟きましたとさ。というわけで、ハラぺーさんは取引しないと言っているのに何故か私がしゃしゃりでるという不思議な展開に。

うさぎ耳

最初のやりとりはこちら。これが個別DMで来たら確かに疑いは強いかも。でもMarkさんは公開でやってきている。そして仲介者として指定しているのはRTFKT。これはどう捉えるのが良いか。知り合いなのかな。でもRTFKTってあの有名なRTFKTでしょ。そんな有名な人と知り合いなんですかいと。

RTFKT(アーティファクト)

ハラぺーさんのツッコミに私も同感。先日私もこの形の詐欺で500万円の被害に遭った人の話を聞いていたので、その座組みと同じだなと。そう思いました。ので、Markさんも自分で言ってますがやはり初回連絡で詐欺を疑う。これは正常な防衛反応ですね。

でもMarkさんは詐欺ではないと言っている。そして具体的な情報を出している。これは気になる。誠実な人なのか、詐欺師なのか。そして男性のクローンがほしい。なるほど。これはまだわからない。でも気になる。

問い

・彼はなぜ公開で連絡しているのか
・なぜRTFKTという情報を出したのか

質問

ちょっとこのタイミングでは怪しさ度高めだったのでツッコミを入れさせてもらいました。そう。ハラぺーさんが取引予定ないと言っているのになぜしゃしゃりでるのかウルスよ。君はあれか。ハラぺーさんのなんなんだい。おっかけか親衛隊か何かになったつもりかい。と。そうです。私が変なウルスさんです。あ。へんなウルス。あ。へんなウルス。

ところで私は誰でしょうかね。うーん。今回はまさに通りすがりのただのおじさんですね。もうね。喧嘩も詐欺も何も起こっていないのに、なぜか相手に質問ぜめ。これは新しいロールを付与しなければいけない。そう。質問おじさん。なんですかね。知らない人に質問することを生きがいとしている新しい生き物ですかね。ちなみにハラぺーさんからは何も依頼も指示も出ていないんですよ。そう。まさに自由行動。

中立性の仲介者

ここで気づいたことがあります。途中で出てきた「原平」。これが一体何を示すか私はわからなかった。そう。このブログを書くまでは。。。これはあれだ。。「harapei」さんだ。あとから読み直したらMarkさんも補足してますね。何かすごい取引キーワードかと思っちゃいましたよ。もうびっくり。

そしてこのtwitterの流れを遡るという作業。これはけっこう大変ですね。情報が飛び飛びになっちゃってる。大変な作業。これをもし自分が扱えるようになったらこれは差別化につながるなと思ったわけです。

問い

・なぜハラぺーさんなのか
・なぜ購入ではないのか
・なぜ立会人が必要なのか
・提案してきてるなら仲介人はこちらから用意するのがフェアじゃないか

取引履歴

取引履歴も多いとのこと。なるほど。この当たりからちょっと実は誠実な方なのかな。と思い始めている自分。とはいえ気を引き締めつつ。ですね。今回の場合自己防衛しておいて損はないですからね。あ。違った。そもそも私CLONE-Xなんて一体も持ってないんだった。なぜかもはや持っている人の勢いで質問してるのやばいですね。でも興味があることはとことんやる。これこそがウルス流。あ。みなさま。今の時代に必要なのはですね。こちら「HOL」。これですよ。今回使っている神器は誠実とオリジナル。人が深く行かない洞窟の奥深くまで探検する。そうこれはきっと冒険だ。

三種の神器「HOL」

1.誠実(Honest)
2.オリジナル(Original)
3.レバレッジ(Leverage)

仲介人はだれかな

とにかくMarkさんレスが早い。そう会話がぽんぽん進んでいく。しかも彼は翻訳。彼がビジネスマンなら仕事できるなぁと感心しつつ次の質問。そう。最初に出たRTFKTというキーワード。NFT業界の人なら知らない人はいない有名な言葉。そうあのJUST DO IT企業が手に入れたブランド。いやーすごいニュースでしたね。もうびっくり。

そうそう。その分野の話もウラジ(毎朝の私のラジオ)で先日したので、よろしければこちらからどうぞ。なぜNIKEがRTFKTを買ったのか。そして。世界がメタバースになった時に起こることとは。この流れでブログの宣伝をツッコむ。これはちょっとね。どうかと思う部分もありますが、まぁ自由にやらせてもらってますw

バイネーム

そしてさらに質問。この辺りから具体性ある質問に。そう。RTFKTの誰なのか。ここは既にオープンな大人の社交場。ベントーさんごめんなさいね。急に@飛ばしてしまって。でもそういうことですね。ここでブルーチップの人が一言言ってくれたなら大分状況は変わる。つまりMarkさんの信用度がぐっと強まる。たった一言。担保まではいきませんが信頼と実績というまさに幸せの青い鳥がくることになる。

フォロワーとは

そうそう。彼のアカウントを色々調べていて分かったことがあるんです。そう。フォロワーの状況。もちろんすごく疑うのであればフォロワーも作ることができる。でもね。ブルーチップ。これはある種の信頼の証。twitterという世界でこの青い認証マークを持つ。これは特別。そして、MarkさんのフォロワーにはRTFKT関係者と思われる方が多数。大体10名くらいは見ましたかね。そうなんです。こんなに調べるの怖いですよねぇ。もはや私はストーカー。でもこういう作業ってあまり普通の人はあまりやらないかもですね。自分にとっての普通ってのは他の人の非常識。そんなもんですよね。

何はともあれ私の印象はだいぶ変わりましたよ。えぇ。FF比が特別なアカウントがMarkさんをフォローしている。これが何を意味するか。もちろん100%。絶対なんてことはこの世界には存在しない。だから100%の信頼。これは危険。でも統計学的な思考を持ち込むのであれば、意志を持ったアカウント。フォロワー数が多い&運用暦の長いアカウント。彼らがMarkさんをフォローしている。Markさん、、あなたはもしかして。

問い

・彼のつながりはどうなっているのか
・そのつながりはどうやって出来たのか
・量ではなくて質はどうか

そう。量には騙されやすい。でも質は騙されにくい。でも質を調査するのは少し手間がかかる。こういう構造ですね。つまりですよ。今回の私の調査。この私とは全く関係のない交渉の深い思考実験。これによりですね。えぇ。私はまた一つ成長したわけです。素敵な機会をありがとう。

熱い夏に感謝

いやぁ。本当に今年の夏は熱いですね。もううだるような暑さ。そして酷暑日。カリフォルニアも熱いのかな。Markさん熱中症大丈夫かな。そんなことを考えながらご返答いただいたことへの感謝。そしてMarkさん情報の深掘り。カリフォルニアで今日やってるNFTイベントも調べたんですが調査能力が低く見つけられずw

そしてちゃっかり営業も。あれですよね。人は見かけによらない。これは詐欺師にも言えますし、他の場合でも言える。そう。本当はアラブの王子かもしれない。これはですね。けっこうマジ卍なんですよ。あ。そうですね。私ももしかしたら地球の王かもしれない。というわけで現在の時給は自称8ETHのウルスのNFTブランドはこちら。これは皆様買いかもですよ。ロードマップも何もないです。しかもお高め。でも私という存在がこのあとどうなるのか。これは私自身期待大ですね。

HOL作品

YMMD作品

新しいつながり

そんなこんなで。この短時間でキャッチボールと交流を沢山しましたね。もうランチでご飯したぐらい話しましたね。Markさんは結局私の質問にはほぼお答え頂けた印象。もちろん。会った事もzoomで話した事もないですよ。でもね。あれですよ。直感です。ビビッときた。のでフォローしましたね。これは相互フォロー目的のフォローではない。私の直感がここだと言ったのでフォロー。もうね。繋がりってのはそんなもんですよ。小学校の友達作るのにね。理由なんていらないんですよ。

踏み込むなら3歩まで

この直感が正しいかどうか。それは大切な視点かもですね。でもこの直感には補償も保証も何にもない。つまりこれが正解かは誰にも分からない。でもね。人間関係なんてそんなもんでしょうよ。永遠の愛を誓ったて別れるでしょう。何も言わなくたって一緒にいるでしょうよ。と。何はともあれ今日の私のこの行動はね。個人的には大満足。何が満足かって?そう。ここだ。と思ったところで3歩踏み込んだ。

これは私にとっては新しい発見。そしてブログにこうやってまとめることができた。これは公益性がある。最後に大切な問いをまとめましょうかね。

問いと視点

・相手の事に興味を持つ
・気になる事を調べて、さらに調べるて想像する
・俯瞰そしてフラットに見る
・大切な事は目に見えない
・オープンでやると嘘はつきにくい・・・

手に入れた武器

その発言と行動。1億人の前でやれますか。ウルス

というわけで。今日手に入れた新しい武器はこちらの名言。今回のやりとりは全ての人類が見れるんですよ。そう。表でやる。オープンでやる。これは強い。そして誠実である事が求められる。詐欺師は裏でコソコソやるのが好き。逆説的にはやはりこれも一つ真理かなと思いますね。

もしこのやりとりに嘘そして詐欺行為があったならどうなるか。嘘はすぐにバレますよ。アカウントという意味では信頼を失うでしょう。そして詐欺行為は犯罪です。被害者がいるなら個人情報開示請求。立件。逮捕。このリスクを犯すだけの価値がある詐欺行為なのか。これまでの繋がりを全て消滅するだけの価値がある行為がそこにあるのか。あなたが捕まることで悲しむ人はいないのか。周りの人たちにも嘘をつき続けるのか。

なんというか思ったより人生は長いですよ。そりゃ小さな優しい嘘はたくさんついていいと思います。でもね。詐欺犯罪ってのは本当によくない。せこい犯罪。ださい犯罪。こんなものはですね。除草剤撒いて根こそぎ撲滅しちゃいましょう。そしてアスファルト敷いて芝生引いて素敵なグラウンドを作りましょう。そうしたらみんなが怪我なくサッカーできますよね。落とし穴だらけのサッカー場で楽しくやる。それはちょっと

NFTが作る素敵な未来

あ。そうそう。私「Evil World」という詐欺の手口まとめプロジェクトをやっておりましてね。今回の情報まとめも含めた公益性を重視した活動をしております。もしご興味ある方はこちらをどうぞ。あらゆる詐欺の手口をまとめることで、自己防衛力を高めよう。そして「NFTって詐欺だよね」と言われない世界。NFTって世界をよくするんだね。そんなを作ろう。そんなことを一人でやっておりまする。

Evil World

さいごに

いかがでしたでしょうか。情報を提供いただいたハラぺーさん。そして質問に答えてくださったMarkさん。勝手に@つけちゃったベントーさんには感謝申し上げます。素敵な経験をありがとうございます。また、最後になりますが、改めて今回のお話を通して皆様の自己防衛力が高まり、詐欺犯罪を未然に防ぐことに貢献できるのであれば幸いです。このページは是非この情報が必要そうなお友達、親、子供、愛する人にシェアお願いします。あ。そうそう。ちょっと嫌いだけどこの情報が必要そうな人にシェアするのもいいかもですね。

Have a Good Defense!

というわけでウルスでしたー。この長い物語を最後までお読み頂きありがとうございます。

2022年夏 絶対なんて絶対にない ウルス

次回はこちら!

[事例]CLONE-X交換 第二章 人か仕組みか

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追加できたMarkさんからの連絡。第二章開幕。どんな物語となるのか。お楽しみに。

-詐欺撲滅「Evil World」

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