お金あげます

お金あげます

実験大好きウルスです。今回の実験はなんと「お金あげます」。え、欲しい。まぁそう思いますよね。私もお金大好きなんでね。そりゃ欲しいですよ。そして、気になるのはお金の力。私の実験はもちろん好奇心がスタートですが、実験を通していろんな方に出会ったり、本質的なお金の力を定義し直したりするのが楽しくてやっております。あ、もちろんお金が欲しい。この気持ちはね、、まだまだ自分の中にありますね。ので、この超庶民派な金銭感覚がある状態でこの実験をやったらどんな心理状態になるのか、私自身に対してもある種の実験をしている感じです。あとは、お金あげます。ということをきっかけに始まる詐欺行為。これに引っかからないための対策などもお伝えできればと思います。

というわけで、このテーマでの拡散実験やってみました。はてさてどうなることやら。

実験概要

期間は約一週間。金額は書かずで、フォロー+RTが条件。NFT買います企画が+150人くらいだったので今回どんな結果になるのか楽しみです。企画概要については金額を書くかどうか、お金の使い道を限定するかどうか。参加ハードルをどうするか、などいろいろ迷いましたが今回はシンプルな形にしてみました。今回の形式が各参加者に与える影響。それも一応メモしておこうと思います。

■運営(ウルス)
・お金を失う
・フォロワー増える(みせかけ)
■参加者
・お金をもらえるチャンス
・フォローする(みせかけ)
・無料参加で結果にわくわく(エンタメ)
■傍観者
・ウルスの実験への興味
・お金あげます企画の構造理解やリスク理解

もちろん他の視点もいろいろあるとは思いますが。こういう思考回路を公開する。これには何か公益性あるんじゃないかと考えております。と同時にフォロワーが増える企画。この魔力は強いですね。発信者としてはフォロワー増加は嬉しいことですが、そこはお金の関係。金の切れ目が縁の切れ目。しかもですよ、みせかけの数字なんですよね。発信に興味をもち共感によりつながった関係ではない部分も多々ある関係。そんなみせかけの数字に踊らされる発信者。この心理状態も興味深い。

プロセスと思い出

ここにはこの実験の途中であったことをつらつらと書いていこうと思います。どんな出会いや事件があるのか楽しみですねー。実験のプロセスをまとめる。これには公益性あるんじゃないかと思いますね。また、実験過程で出たアイデアや派生実験もあればつらつらと書いていこうと思います。あとは学びですね。実験が生み出す価値。それは、これまで気づかなかった学び。これを情報としてまとめておくことは、自分自身にとっても見てくださる方にとっても価値があるはず。

お金をあげる=贈与だよ

お金をあげる=贈与にあたりますね。日本国では贈与税というのがありまして、調べてみました。ふむふむ。110万という区切りで税金発生の壁があるようです。しかももらった人に増税義務が発生すると。たくさんもらってうれしい!ってなっててもこの情報を見落としていると危険ですね。

感謝の投げETH

こちらに限らずいくつかのゲリラ的投げETHをしてみました。そこで思ったのは2つ。1.素敵な方が多い。2.理由がわからないと怖い。です。まず一つ目はですね。一応ですね日頃の感謝も込めつつ投げETHをしてみたわけですよ。とても少額ですよ。もちろん。私お金たくさんあるわけでもないですし。ただ、皆様しっかりと私の変な行動に付き合ってくださる。お返事をくれる。面白がってくれる。本当に素敵な方が多くてびっくりしました。次に二つ目。でもね、お金をいきなり送るなんて本当は単なる迷惑行為ですからね。特に理由がないお金贈り。これは恐怖を覚えると想います。なので、もし贈るなら日頃の感謝を伝えたり、こういう理由で。というのは必ず付け加えた方がいいですね。お店で店員さんにチップを贈る。そんな距離感とはまた違うわけですからね。知らない人からいきなりお金が送られてくるなんて、私ならまず詐欺を疑いますね。

追加実験:100万円プレゼントシマセン企画

そんなこんなで一週間近くきたわけですが、追加の実験を思いついちゃいました。思いついたら一旦やってみる。ということでやってみました。そう。これは面白い実験。というかネタツイ。よく読んだらわかりますよね。そうそう。これって実は何も言っていない。でも、エンタメとしては面白いと思ったわけでやってみました。まさかのRT多数!もちろん読み込んで理解した上で皆様乗っていただき感謝です。

こちらの企画もスペースで中間報告を行いました(当時のスペース)。そうそう。こちらはですね、上記のツイートコメント遡るとわかりますが、思い出がいくつかありました。中でもついにフォロワー2万人となったハラぺーさんに少額をお賽銭がわりにお送りしたこと。これは、お金配りというよりは、お賽銭。つまり神への貢物。そんな気持ちになりましたね。お金を渡すという同じ行為なのにいろんな意味つけができるって素敵だなと思いました。

また話それちゃいますが、ハラぺーさん2万人達成おめでとうございます!買います企画やお金配ります企画をして、スペースでけいすけさんと話していて学んだこと。NFTクリエイターさんが欲しいものって何でしょうか?これはもちろん人それぞれだとは思いますが、それは、自分の作品にスポットライトが当たること。これなんじゃないかと。こちらはけいすけさんとスペースで交流している中で頂いた新しい視点でした。けいすけさんの素敵な思考にも触れることができたこと感謝申し上げます。買いますは応募140件。お金くばりは80件。期間は同じなんです。このことが示すもの。それは、ですね。オリジナリティある自分の作品にスポットライトを当てたい。これだなと。お金をもらうことって自分自身にはスポットライト当たらないんですよね。それよりも買いますの方が応募が多かった。これは自分のアカウントや関係性影響大きいでしょうか。ただ、こちらの方が今の時代的にしっくりくる。そんな気がしますね。なんにせよですよ、実験やアウトプットをやり続ける。これは私にとっては本当にすごい体験となっているなと、そして素敵な皆様思い出をありがとうございます。

あげますvsあげません

今週は二つの企画が走っていたのでその比較です。これで思ったのはですね、あげません=何も言っていないエンタメツイート。こちらはですね、勢いがあった。エンタメとしては楽しかったんじゃないですかね。100万円プレゼントシマセンのコメントが多いのは、やはりネタついには投稿して盛り上げてくださる優しい方がいたり、ゲリラ的に数名にETHをプレゼントしたからかもしれませんね。なんにせよですよ。分析という意味では二つの企画を同時に走らせて比較できたのはよかったです。私の今のフォロワー数上での類似企画なので比較はしやすいですね。追加企画は期間が短いにもかかわらず勢いがすごかった。こういう何も生み出さない実験も楽しいものですね。

生活保護の条件とは

(引用:wiki 生活保護

いろんな話をする中で生活保護の話になりましてね。私もいつどうなるかわからない。そんな気持ちもあるので、調べてみました。多様性ある時代。そして人は平等。日本にあるセーフティネット。どんな概念なのか、そして、どんな仕組みなのか。ざーっとお伝えさせていただきました。この話しで私が学んだことはですね。生活保護を受けるためには、自己申告が必要。つまり自分から行かないといけない。あとはですね、2014年頃に法改正があって、ケースワーカーさんが必要と認める場合には受給者さんの領収書などをですね、提出してもらうよう対応ができるようになったそうです。つまりこの法改正がある前は、何に使ったかよくわからない。そんな時期もあったのかもしれませんね。いろんなパターンがあるかとは思いますが、本当に必要な人に、正しい形でお金がいき、本来の目的のためにお金が使われる。理想的な状態を掲げることは簡単ですが実現するのは簡単ではない。本来の意図とは違う使われ方をされてしまうことがある。そんな課題を解決するための法改正なんじゃないかなと想像しました。あと、全然関係ないですけど、以前いきなり千円を渡してびっくりさせてしまった路上生活していたおばぁちゃん元気にしてるかな。いろんな人生がありますが、生活保護法とういう情報やその申請方法、その他日本国という国が我々の生活を守るために整備している仕組み。これを知っておくことはある種の守り強化につながるんじゃないかと思いました。そう。私は無知なので、学ばなければいけない。そう思ったわけですし。そしてですね、もし助けが必要な方いたらですね、そっと他の方にわからないようDMなどで情報提供をする。そんな大人に私はなりたい。

お金配り詐欺には気をつけて

今回の実験を通して詐欺対策関連の学びもありました。もちろん大半のお金配りは誠実にされていると思います。100万配るって言っているなら本当に渡している。そう思いたいですね。何が真実かはわからないですが、お金配りに参加する。このリスクについても触れておこうと思います。もし自分が超ワルスで、人からお金を奪おうと思ったらどんな思考となるか。そんな視点でお読みください。お金配り詐欺のざっくり構造があるとしたらですね、下記です。ちょっと表現厳しくなってる点ご了承くださいね。

1.カモとなる守りの弱い人を見つける
2.信用させつつ近づく
3.おいしい話をもちかけてやる気にさせる
4.クレカ情報orお金を奪う

一応補足ですが、私が悪いことをするわけではないですよ。ただ、この思考回路そして行動を忠実に実行する悪い人間がいる。これも事実なので、守りを固めることもある種重要なわけです。で、ですよ。このお金配り企画の脆弱性、弱点はですね。悪い人から見ると、企画に参加している=守りが弱い可能性がある。つまり上の1の候補となるわけです。と、どうなるか。個別で連絡がくるんですよ。おめでとうございます100万円当たりました!とかね。でね。お金を渡したいけどクレジットカードの番号が必要なんですと、さらにね、クレカの裏にある3桁の番号も教えてくださいとかね。言われるわけですよ。もしくはね、銀行振込したいんだけど、まず手続きにね、10万振り込んでくださいとかよくわからないことを言われるわけですよ。みなさん注意してくださいね。世の中には悪い人たくさんいますからね。お金あげるという人がクレカ情報聞くことなんてないですからね。さらにいうとお金あげると言ってるのに、ちょっと一旦あなたのお金を振り込んでくださいとか。そんなの全部詐欺ですからね。本当気をつけてくださいね。あなたのその守りの弱さを狙っている人がいるかもしれませんよ。という警告でした。詐欺にあうと失うものは多いですからね。私も昔詐欺にあったことはありますが、メンタルダメージも大きいしい、何より経済的ダメージ大きいですからね。守りは大切ですね。そして子供にもこういった悪い大人がいること。これは具体的な手法含めて伝えておくことで未然に防止できることもありますからね。そんなお話でした。何事も自己責任なんでね、しっかり自分で考えながら動きたいものです。

結果発表

というわけでついに発表!今回のメイン企画である「おかねあげます」。こちらに当選したのはちゅんさんでした!おめでとうございます!ご本人も公開されてますが今回のプレゼント金額は0.01ETH(時価でいうと2500円くらい)でした!吉野家トッピング追加されるとのこと。おめでとうございます!用途は自由でございますので、ご自身のブランド価値向上やNFT作品購入などお好きにご利用ください。ちゅんさんもNFTクリエイターとして活動されており、作品も拝見しましたが現代風のポップなカラーそしておしゃれでかわいらしい女性、そして動きもあるという大変素敵な作品を作られる方でした。皆様幸運の持ち主そして素敵なクリエイターのちゅんさんのところにも遊びに行ってみてください!

スペース録音はこちら(30日程度残ります。が、3時間と長いので聞く人は少なそうですがw)

突発実験「リスナー限定ETHプレゼントスペース!」

日曜日の朝早い時間にもかかわらずお聞きいただいた皆様ありがとうございます。いやー。楽しかった。何をしたかというとですね。ツイートにもありますが、ちょうど私以外の方が6名いたので、○○さんは1番、○○さんは2番と番号を振らせていただいてですね。一名様限定で当選者にはETH送りますよと。いうことで抽選しましたね。いやー盛り上がった。王様だーれだてきな緊張感。いや、ビンゴ大会の最後のひとマスを開ける前の緊張感。そんなところでしょうか。抽選ボタンを押す私の手はは震えていました。まぁそんなことはないですし、私は王様ゲームなんてやらないんですがね。まぁただただ楽しかった。皆さんもスタンプ押しまくりでね。盛り上がりましたねー。

そして、誰が当たったかというと。まさかのさっきちょうどスペースに入ってきたにゃんふーんさん!いやー持ってましたねぇ。本当途中参加からの当選をかっさらう。素敵でした。さらには次回の実験までご協力いただけるとのこと感謝!スピーカーにも上がっていただき感謝です。海外のチップ事情とかとっても勉強になりました。ふむふむ。チップなのにクレジットカードで払う仕組みなのね。とかとか。こうして実験を通して交流させていただく方から自分が知らない情報を教えていただくのって素敵な出会いだなと思いました。動くといろいろありますが実験してみることは何かしらの新しい発見がある。ってことですね。にゃんふーんさん感謝!

おわりに

金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。

闇金ウシジマくん

今回の実験いかがでしたでしょうか。お金って何ですかね。私はますますわからなくなりました。ただ言えることは今回の実験を通してまた素敵な思い出が増えたということ。この価値はお金では換算できないですね。そして次にわかったこと。お金の力は強いということ。だって大抵のものはお金で買えてしまいますからね。日本ではお金を全面に出した議論はちょっと嫌がられる傾向はありますが、もはやオープン化の時代ですよ。どんな姿勢でどんな意味を持たせるのかも各人が決めれば良いと思いますね。え、私が尊敬する人は誰かって、それは福沢諭吉さんですね。お金の話?え、私そんな話してませんよ。尊敬する人の話ししかしてませんよ。まぁ冗談はさておき、お金はカメレオン。そう。あらゆるものに形や色を変えることができる存在。たくさん持っていると選択肢が増えるし、パワーにもなる。これからもお金とは良い関係を築いていきたいと思いました。

最後になりますが、改めて今回の実験にご協力いただいた皆様ありがとうございます。お金もらえる企画へのRTは、あなたの個人的なブランディングやNFT戦略上ではさほど良い見え方はしない場合ありますので、個々人の考え方次第ではありますが、実験も終わったことですし、お手間でなければRTを解除するなども対応いただけると幸いです。また、今後も私懲りずに実験やっていくかと思いますのでご都合あいましたらご参加いただけますと幸いです。というわけで実験大好きウルスでした。you made my day. Have a good one ! ということで素敵な1日をお過ごしください。

2022年5月 ウルス

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