[事例]CLONE-X交換 第二章 人か仕組みか

はじめに

どうもウルスです。いやー。自分から動くと人生いろんなことがありますね。だから自由は素晴らしい。嫌なこともたくさんですがきっといいことの方が多いはず!ということで行ってみましょう!

あらすじ

[事例]CLONE-X交換 第一章 公開と誠実

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ハラペーさんのところにきた一通のメッセージ。前回は私とMarkさんが相互フォローになる。そんなハートフルな状況で物語は終わりました。今回は追加できたMarkさんからの連絡。第二章開幕。どんな物語となるのか。お楽しみに。

前提情報

交渉テーブルに乗っているCLONE-Xはこちら。いやぁどちらもかっこいい&かわいい!

ハラペーさん所有 CloneX #2112

画像からopenseaに遷移可能

Markさん所有 CloneX #1631

画像からopenseaに遷移可能

+0.5ETH

これはMarkさん相当欲しいんだな。これが最初の印象です。+0.5ETHは日本円に換算すると時価で12万円程度。それを追加すると言っています。

この時点でのお二人のCLONE-X価値は約7ETH。あ。昨日みたら9ETHでしたが、今日みたら7ETHくらいになってました。仮想通貨はボラリティが高い!

おじさん再登場

まぁそこは置いておいて。また例によってしゃしゃり出る私。え。暇なのかって?別に暇ではないですよw家族との時間も大切ですし。ただ。このやりとりは公益性がある。そして深ぼったら何か素敵なお宝が出そう。そんな気持ちでやっております。

さらにグイグイいく。人ごとだからっていいことにハラペーさんの許可も得ずにグイグイ交渉する。まぁ発言すること自体は自由なんでいいでしょう。

からのMarkさんの切り返し。うーん。できるなぁMarkさん。もちろん私の提案が相場から離れていることは理解しつつ。ランキング順位という定量情報をもとに説明。しかも+0.5ETHという付加価値の付け方も筋が通っている。とはいえもう少し乗せても良い気はしますが初手は少なめ。これは交渉慣れしていそう。そして、これを考慮すると+1くらいまでは粘っても良い気もしますね。って。私CLONE-X持っていないんだった。

仲介人が誰か

そして再び再交渉。やはりテーマは仲介人を誰にするか。そしてハラぺーさんだったとしたら先にNFTが来ないのに自分のものを先に渡すのはリスクとなる。ここはそうでしょうね。そしてこの牙城を崩されてしまうとリスクが存在する。もちろんMarkさん側のリスクも把握しつつ。言い出しっぺは誰か。これもまた大切な視点。

私にクローンを渡すことはリスク。もちろん理解してはいますがズバッと言いますね。そして、あなたの提案と私の提案これはですね。見る人によってはリスク同じなんですよ。と。まぁMarkさんも理解はされてるんでしょうけどね。とはいえ。ズバっと言いますねぇ。これが海外スタイルか。心を強く持とうw

魔法の杖

これ自分が見つけたみたいに言ってますが。実は違いますからね。とある方から教えていただいた情報ですよw。この場を借りて御礼申し上げます。

主人公登場

そして今回の交渉テーブルのまさに主人公登場。こんなに主人公が登場しない映画があったらびっくりしますね。そしてすみませんねぇ。前座。いや通行人の私がこんなにもでしゃばってしまって。しかもですよ。すかさず自分の営業を差し込む。一体どうなっているんだと。その空気の読めなさはと。みなさん同様私もこのタイミングで自分のブランドを宣伝するのは微妙だと思いますよ。ねぇ。だってほら。交渉まったく進んでないわけですし。

そうそう冗談です。好きって言ってみたけど冗談です。そんな言い訳使ってる人いませんかね。そうなんですよ。冗談。上記の営業活動が冗談かどうか。まぁ皆様お分かりの通り万が一売れたら嬉しいなって思ってますよwつまり冗談ではなく真剣です。誰かに好きって言われたあとに冗談だよと言われた。これはまぁ。疑った方が良いかもしれませんね。

魔法の杖2

そして登場する魔法の杖2。え。2本めがあるの。だったら最初から使おうよ。と思いますよね。ただ。Markさん。多分ですが。先ほど私が記載したURLをもとに類似ツールを探してくれたんですかね。その思考そして行動だとしたらマジでMarkさん素敵。そうなんです。今後はMarkさんから同じようなツールを提供しているwebサイトの情報をいただきました。これは感謝!

それでも疑う私。そう。このコネクトボタン。これは実は危険なんじゃないかって思いましたね。ので私は押していません。

そしてこれが安全だと主張するMarkさん。確かに。もしこの仕組みが安全であるという判断を双方がするなら、このサイトで対応することで完結しますね。もちろん私は知ったばかり&使ったこともないので皆様におすすめする立場にはいません。また。どの行動も皆様自身の自己責任。自分の判断で行っていただく必要があり、私はアドバイスや保証は一切できません。こちらはご認識いただけますと幸いです。なんてったってただの通りすがりのおじさんですからね。

それにしてもMarkさんそしてハラペーさんには感謝でです。なぜなら。今回のやりとりは詐欺撲滅のための一つの事例として大変公益性が高い。この情報を多くの方が知る。そうするとどうなるか。「何を聞けばいいか。」「どんな視点があるか」「どんな情報が最新か」このあたりの知識武装ができる。なんなら困っている人にこのページをDMで投げつけるだけ。それだけで一部の詐欺には壊滅的ダメージを与えられるはず。

次回予告

そして次回予告。やはり最後のこの一文。もちろんあのURLが完全に安全。そんなことはないです。でも一定の信頼はあるのかもしれない。紆余曲折ありましたが、ついに交渉はクライマックス!さぁ!ハラペーさんのご決断はいかに!?あれ、そもそもウサギ耳欲しいなんて一言も言っていない!さぁどうなるのか!衝撃の結末はCMのあと!じゃなくて。まだ未来はどうなるかわからない!

さいごに

いかがでしたでしょうか。いやー。またでしゃばっちゃいました。でも公益性高い議論ができた。そして何よりMarkさん。あなた本当に一体何者?私の質問には大体答えてくれるし。何よりハラペーさんの天使が相当欲しそうに見える。これは興味深い。そして見逃してしまいましたが、私が興味あるのは下記ですね。もはや流れてしまったのでいいんですが気になりますよね。この質問。まぁ一晩寝たら忘れるしいいかな。

というわけで、あらためてお二人には感謝申し上げます。今回の対応で私自身色々と成長することができました。何が成長できたかって?パッと思いつくだけでも沢山ありますね。交渉力。状況把握能力。情報収集能力。提案力。ブログの情報まとめ力。想像力。思考実験力。この辺りは全部レベルアップしたんじゃないですかね。ただの通行人なのに。

改めてお二人が末長くお幸せになることをお祈りしております。交渉ですからね。決裂しても成立しても私はどちらの結果も尊重しますよ。ただ詐欺やLOSE-LOSEだけはやめましょうね。WIN-WINかNo Dealがおすすめです。

では最後までお読みいただきありがとうございます。

2022年夏 好き。冗談だよ。ウルス

-詐欺撲滅「Evil World」

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