はじめに
どうもウルスです。えぇ、今日も雑談ですよ。何の話かって?そりゃあまあ世界には色んな人がいますからね。そこには色んな雑談がね。あるんですよ。最近もまた素敵な出会いがあったんでそれを記録として残しておこうかなと。
誰に出会ったか?
まぁ、誰にってのは言わないんですがまぁ簡単に言うと軍神ですかね。そう。闘いの神ね。ドラゴンボールのスカウター使ってビビるやつね。そう。数値的にはまぁサイヤ人クラス。ベジータくらいですかね。まぁよくわかりませんが強かった。
何の話をしたか。そうそう。二人で朝ごはんを食べたんですよ。美味かったなー。あのハムエッグね。で、その神々言うわけですよ。どーだいここのハムエッグうまいだろうと。そりゃあもうね。こんなうまいハムエッグなんて食べたことない。で、どうやって作ってるかを聞くとね。なかなかどうして素晴らしい作り方。特にエッグの焼き方ね。卵の形と焼き加減を同じ品質で作り上げる。たまたま一回上手く行く。こーゆー事じゃなくてね。毎回上手くいくように考える。これが神の技なんだよね。と。なるほどなるほど。
コロンブスの卵
しかもこの卵も特別。高級な遺伝子を持つ卵を探してきてそれを掛け合わせるらしい。そして出来たいくつかの試作品を試食ね。そう。試食会をみんなでやってうまく行ったモノをさらに磨き上げる。こうして完成した老舗のタレ。じゃなかった。目玉焼きをね。ハムと併せて出すと。ハムは後付け。これがキモらしいんですよ。
でこの考え方はね。そう。コロンブスの卵。完成したら誰でもできる。でも誰も考えつかない。そしてやり切るのは難しい。なんでか。そこまで人は深く考えない。しかもやり切らない。だからそこが盲点。ハムエッグ。簡単な料理ですよ。でも奥が深い。だから皆甘く見る。そして失敗する。たまにうまく行って再現性を追求しない。これでは三つ星レストランは作れない。
軍神のトレーニング
でね。軍神はこのハムエッグが大好き。そして作り方を知っている。さらにはこれまで何度となく作ってきた。だから今回も作り上げる。どうなるか。多くの人が行列を作る。そして称賛する。大きなお店が出来上がる。これね。ここで大切なのは何か。そう。驕り高ぶらない事。競合もたくさんいるんですよ飲食店は。だから、常に闘い。これを忘れてはいけない。
目玉焼きという勝負は一瞬。気を抜くと焦げてしまう。次の一手。お皿を用意。そして最後はお客さんの笑顔。ここまでをイメージする。これが大切。そしてここではまだ甘い。お客さんが家に帰り誰と話すか。そして誰にこのハムエッグの事を伝えるか。ここまで考える。そしてその為に行動する。ゴールはいくらでも遠くできる。
さいごに
今回は朝のハムエッグのお話しでした。いゃぁ。美味しかった。こんなに感動した朝は久しぶりかもしれない。毎朝やってるウラジも最高。こうやって話す軍神との時間も最高。もうね。毎日が最高なんですよ。だからもっと学び体験しよう。ギブの限りを尽くそうではないか。誰にも言われずに最高のハムエッグを提供する。アイムハングリー。何が食べたいかを察知する嗅覚。雑談から検知する能力。これが大切。これができる人が軍神。で一言聞く。これっていいハムエッグですよね。さりげなく。でも大胆に。
あー。また食べたいハムエッグ。最後までお付き合い頂きありがとうございます。
2022秋 ハムナプトラ ウルス